光行差の検出されない箱庭世界。
頭の中の 設計図世界。
地球は 遠くの恒星複数からの
光線複数に 包まれている。
遠くの恒星複数が 偏差射撃して
光子銃弾が 絶えず 夜空の大気を通過し
雲がなければ、降り注ぐ。大地にまで。
光行差の検出されない
頭の中の 箱庭世界とは 違う。
恒星からの宇宙線も
太陽からの宇宙線と
量に違い あるだろうけど
宇宙線と 大気の相互作用で
雲が発生する切欠(きっかけ)の1つに。
単純トリックは このような物性物理の仕組みに
潜(ひそ)んでる わけじゃない。
頭の中の黒板に
数直線を描く。
数直線は無限の長さ。
無限の長さは 頭の中でも 描けない。
マイナス 「ー1000」から
プラス 「+1000」まで
絶対値で 左右に10でも 100でもいい。
有限長さの 線分区間を描く。
簡易に思考する為に、
座標上の1区間を
原点の左右に
同数個 イメージする。
数直線(座標)の1区間 長さ
1区間の 横軸長さに
ワゴン車 側面姿
ワゴン車 全長を 割り当てる。
このワゴン車も 頭の中のイメージ。
網膜スクリーンや
カメラアイの撮像素子群と
相互作用したものでない。。。
頭の中のイメージ。
数直線は 数学世界に属する。
数直線は 物理世界に関係ない。
物理世界の影響を受けない。
数直線を直交させ
2次元平面空間や
3次元立体空間を
用意する。
太陽をイメージする。
最単純モデルで訓練するので
太陽を点大きさ。
物理世界でないので、
太陽に重さがあるわけじゃない。
地球も点大きさ。
太陽から地球までの距離。。。
光速で8分とかの
物理世界の具体的距離も 考えない。
ガリレオ先輩の
数学レベルの相対性で 考える。
地球が太陽を1年で 1周する公転。
太陽を中心にした座標イメージ。
太陽を座標原点に置いて。
実際の太陽と地球の関係ではなく、
最単純モデル。
ケプラーの楕円軌道。
楕円の焦点に太陽が。でなく、
古代ギリシャの数々の天動説。
離心円 や エカント 組み込んだ
プトレマイオスの複雑なのでなく、
素朴に 太陽を中心に地球が廻ってる
地動説に対しての。。。
地球を座標原点に置いての
太陽が 地球を中心に公転する
天動説。イメージ する。
「座標の世界」と
「形イメージの世界」の
組み合わせは
根無し草。
地球と太陽という
単語名が 違うだけで
入れ替え可能な世界。
ガリレオ先輩が
空気抵抗なしの条件で
ピサ斜塔から
羽毛1kgと
鉄塊1kgを
同時に
同じ高さから落としたら
どっちが先に着地するかの問いと同じ世界。
単語イメージの
鉄塊より羽毛の方が 軽いから。
「羽毛の方が 先に着地する。」
に、引きずられない
日常の空気抵抗 有りの 経験を
遮断し、言語記号、数量を導入した
ガリレオ先輩。
さらに ガリレオ先輩は
「鉄塊1kg」と
「鉄塊1kgx2つ 」で
ピサ斜塔からの落下実験を
思考実験した。
「まとめた重さ」の違いに関係なく
同着する。。。
鉄塊を鉄原子複数の集合体と考えれば
それが 1kg 集まったものも
それが 2kg 集まったものも
同じだと、イメージの世界で
思考実験の結論を出した。
当時、ギリシャ時代からのアトム論はあったろうが
周期表の鉄原子Feの概念なかったから
私の作り話だけど。
ニュートンは
万有引力の
中心概念
導入した。
月と地球の原子すべての重さが
奏(かな)でる
干潮と満潮。
月そのものの重心と
地球そのものの重心を結ぶ 線分。
その線分両端に
挟まれたどこかに
《月 と 地球》系の 重心。
月と地球が 同じ重さなら
線分中間地点に 重心をイメージし
重心を中心に
月も
地球も
グルグルするイメージを導入した。
さらっと ここで 絵図なしで
二重スリット実験の
たぶん 私だけが知ってるイメージの
触(さわ)りだけ 紹介しよう。
月も
地球も
ニュートンによって 相対化された。
二重スリット実験では
光子(電子)発射装置
二重スリット
スクリーン
3つの部分が 用意される。
触(さわ)りだけの紹介なんで
光子(電子)発射装置
二重スリット
に、注目する。
動くのは
動いているハズと
実験設定者が思い込んでるのは
光子(電子)。
ニュートン以後、
発射された光子(電子)慣性系と
実験テーブル上の発射装置 と 二重スリットの慣性系
この2つの どちからに思い入れ、肩(片)入れして
片方が 動いていないと
座標に書き込んで 思考したら
思考実験の答えは 誤(あやま)る。
ピサ斜塔思考実験で、「着地」と表現した部分に
意識を向ける。
地球大地 地面を 紙面に
xy座標の x軸のような 横線 描くのでなく、
地球は 鉄塊1000個 集まったものと考えよう。
鉄塊1個を ピサ斜塔から
地球 鉄塊1000個に落とす。
ピサ斜塔は 地球 鉄塊1000個に建ってる。
落下時間 計測。
同様に 鉄塊2個を 紐で結んだり
網でまとめて 地球 鉄塊1000個に落とす。
落下時間計測。
地球と呼ばれる鉄塊1000個集合体から
鉄塊を1つずつ減らし、
地球と呼ばれるものを、鉄塊2個集合体にして
同様の実験をする。
鉄塊1個と
地球(鉄塊2個分)
鉄塊2個 の塊(かたまり)と
地球(鉄塊2個分)
相互接触までの時間計測。
ガリレオ先輩の想定していなかった世界。
ニュートンは
月と地球を
俯瞰した感じで
幽体離脱して
《月 と 地球》系 描いた。
再び 二重スリット実験のイメージに戻って。
発射されて 直(す)ぐの 光子(電子)と
二重スリット
この2つを イメージする。
今度は注意深く
ニュートン以後の 相対性。意識する。
光子(電子)と
二重スリットは
互いに近付いてる。
背景に特徴のない宇宙空間での
ロケットとロケットの スレ違いのように。
いままでは、
発射された 光子(電子)が
二重スリットに近付くんだと 思い込んでた。
では さらに、
光子(電子)を座標原点に据(す)えて
二重スリットの方が
座標原点に やって来る感じもイメージ できた。
さあ そこでだ。
発射された ほとんど瞬間 直後の
光子(電子)をイメージする。
ここに時刻分析を導入する。
二重スリットと呼ばれる原子集合体は
まだ、この光子(電子)のとこまで
到来していない。
でも、でもでも、
二重スリットと呼ばれる
原子集合体からの
重力波は、
光子(電子)が発射される前に
二重スリット原子複数の各地から放射され
やって来ている。
地球の夜空に
星々の光も
やって来たように。
ニュートン以後の相対性 使えば
二重スリット実験のトリックも
量子テレポーテーションと呼ばれる
非局所性のトリックも、一部は
解けそうな感じが。雰囲気が。。。
さあ再び ガリレオ先輩に戻って。
望遠鏡 使って 夜通し
木星と、木星の4つの大きな
衛星を見ている ガリレオ先輩。
木星と
木星の衛星群の
2つの系を
1つの系として
望遠鏡で 毎時、ほぼ15度 角度。
天球。地球の夜空が回転するから。
望遠鏡で、追い駆ける ガリレオ先輩。
木星と木星の衛星群が、映画館スクリーン。
そして、映画館内で
公転や自転しながら
「木星と木星の衛星群からなる系」を
視野内固定しようとするガリレオ先輩。
視野内の木星周辺映像イメージを
二重スリット に、記号操作で重ねよう。
記号操作。隠喩とか換喩。
その能力で、
望遠鏡で観察してるガリレオ先輩を
光子(電子)発射装置から
発射された 光子(電子)に重ねる。
アインシュタイン氏のズッコケが、
銀河群の回転(銀河群の太陽系所属銀河)
銀河回転(銀河内の太陽系)
公転や自転。
歳差や章動。
回転の中心は どこ。
回転の中心を求める
空間意識前提の
位置認識を
吹っ飛ばしてくれた。
複素数の世界で
この世を記述することに
ジャンプさせてくれた。
さ、やっと最初の
ただのあたりまえの手続き。。。
「観察の世界」で
線路レール長さを
複素数の座標空間に転記する。
その作業開始に 辿り着いた。
電磁現象世界の相対性
映像イメージの記憶
方向 と 過去度合い
それでは、最初の手続きに
ようこそ。。。
Dürer & 測距儀 勝負15 ワゴン車 と 座標空間の相対性「3」 - Togetter https://t.co/rGWQkW6rry @togetter_jpさんから— zionadchat (@zionadchat) 2019年7月17日
補足説明 あった場合 ここに追記。
以下は 作業用 編集残滓。
次回以降のもの だったりします。
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