2019年9月23日月曜日

仕上20190923 Dürer & 測距儀 仕上04 実験器具の3次元構造




空間認識の質違い
認識する為

用語(jargon)を 用意する。


座標世界
 箱庭世界
  日常世界





座標世界は

数学の抽象性を利用する為に
細部を切り捨てた世界。

数学の自由な前提設定により
内部では整合性が整えられてる世界。



原子は 陽子 中性子や 電子等の粒々が存在する
大きさ持った部分空間。

宇宙空間の部分空間に名を与え

名を与えられた部分空間内部に存在する
陽子や中性子の個数で原子の種名が、

さらに名付けられ、
区別される。




だが、座標世界では

原子種別を省略し
1つの原子が この宇宙に占める空間大きさも捨象し
原子を質点同様、点扱いする。

内部空間を持たない点として
大きさ広さを持たない点として扱う。

原子の位置とか
複数原子の相互距離だけを問う。

重力や 万有引力の相互作用を考えない。
近接作用も 遠隔作用も 考えない。




数直線を頭の中でイメージし、

原子が 
t=0に 位置0
t=1に 位置1
t=2に 位置2

と移動するなら

等速直線運動してると
断言できる世界が 座標世界。

帰納法が適用できる。 






ニュートンの慣性の法則も 
座標世界に存在する たった1つの運動物体(原子)に
外部から力が加わらないなら

いつまでも1秒毎(ごと)に
数直線上で1動く。

数直線や xy平面や xyz空間という
無限性が担保された座標空間内に
慣性の法則に従う原子1つだけ存在。

xyz軸以外の空間軸からの影響を外部と称せば
xyz空間内に

相互作用する相手がいないので、
いつまでも等速直線運動。





でも、これって数学的思念世界。
実験で確かめるには
実験器具や定規を用意しなきゃだ。

で、実験器具や定規は原子複数の塊。
万有引力の影響が実験系に出てしまう。

つまり、慣性の法則は
ガリレオ先輩のピサ斜塔実験と同じ思念的 思考実験。

測定ができない世界。






ガリレオ先輩は ピサ斜塔が立つ土台、大地 地球に

鉄球1つ落としても
鉄球2つを 1塊(ひとかたまり)に落としても
影響が出ないという 

相対性のない思考枠組み やっちゃってる。
地動説のガリレオ先輩でも、だ。

鉄球が地球に落ちるのであって
地球は鉄球に向かって落ちない不動として
地球を扱っちゃった。





地球を出発した光速ロケット内の兄は
歳(とし)とらならいけど

地球に残った弟は
老いると同じ。

地球の方が動かないで
光速ロケットの方が動いていると
座標に記述するには、第3者の判定が要る。


ところが、西洋の1流頭脳からレベルが 
ちょい落ちる西洋人の頭脳が
集まりやすい

西洋が作り出した近代の物理学は
歴史的偉人級の頭脳を除いて

自分が動いてる可能性を全く思いつかない。
何に対して 自分が動いているかは、
まだ言わないよ。

光線に対して、と、何度も言って説明してるけど
光子誕生痕跡慣性系の意味合い、
まだ貴殿に伝わってると

思ってないから。




とにかく ニュートンは
リンゴが落ちるの見て

月が地球に落ちる発想した。

このときリンゴが落ちるの見て
地球が リンゴに向かって落ちるの発想も
同時にした。

相対性の導入だ。






数直線をイメージし
1秒間に1単位動く原子1個をイメージする。

数直線という 無限長さ座標空間に
他の原子存在が「居ない」。

数学者は超越者だから
宣言だけで、他の原子存在が
無限な空間内に存在しないことを定義できる。

数直線でも
xy直交座標でも
xyz直交座標でも。

4つ以上の軸を直交させた空間を
普通の方々はイメージできないので不要。







プロの方が もし、イメージできると言うなら
それはどこかに、整合化できないものを押し付け
見てないだけ。

数学者はイメージではなく、
論理の整合性で やってるので、

それは構わない。

視覚的イメージってのは 部分だけを見る。
扱ってる空間そのものの全体空間を見ることができない。
部分空間(視野)内に、対象物体(被写体)の輪郭イメージを描く。








それでは、「箱庭世界」では、どうだろうか。

頭の中で、実験空間の立方体をイメージする。

だが、立方体という形をイメージしただけなので、
この立方体の大きさが不明。

数学の不定とか不能に近いかな。




座標空間は
等間隔の目印が

数になる世界観だけど

箱庭世界では
視野内に見えた形イメージ(輪郭線で閉じた領域)を

視野という、液晶画面枠内のドット全数に対して
輪郭線で閉じた領域のドット数の
割合比でしか 語れない世界。






物理 やってるんだから
日常の感覚は切り離してくれ。




日常では、ヒトの身長は 1メートル。
胎児とかは別にして、

10cm ということはないし、
10メートルということもないから

ヒト形(がた)を 頭の中でイメージしたら
11cm から9.99メートルぐらいだと

日常で使われる単語言葉に引きずられ 思い込む。







頭の中で ヒトの姿、形、
輪郭をイメージしただけなのだから

大きさを宣言していない状態。

数学者なら 被写体(第1者)は
数直線上の x=5に位置してると
質点同様に、物体占有空間 大きさを点で代理させ
物体位置を宣言できるし、

碁石が盤上の交点を隠すような感じ。で、位置を宣言できる。




一方、視覚的イメージ重視の箱庭世界では
視野枠というチェス盤や 将棋盤の
枠複数集まりに対して


盤上の1つの枠に駒を
枠の中央ピッタシに置くというのは
設計図的理念的で

実際に駒を置くと、
枠の左上隅に近かったり

枠の右上隅でも右下隅でもない
枠内の右側に 駒が寄ってしまったりする。





盤上の枠複数集まりが 視野に相当し

その1つの枠に注目し、
その枠1つの空間内に駒を置き

駒の輪郭線と 駒を置いた枠が
◎二重丸の関係。

将棋盤9x9マス目 集合体や
チェス盤  8x8マス目 集合体が、3重丸。

wiki画像







駒の輪郭線の外に
マス目1つの枠。

マス目1つの枠外に
同等のマス目が広がり
将棋盤では81個のマス目を
注目した全体、1つと認識する。

将棋盤屋さんに行けば、
将棋盤 複数が 店頭に並んでる。

これが、原子や細胞の塊である
貴殿の恋人1人や、
貴殿の恋人や妾複数に相当。

それもと、恋人の腹から産まれた
複数の娘さんとかに相当。










将棋盤の周りに
畳(たたみ)が見えたりする。

視野内には 注目した将棋盤を包む
なにかがある。

頭の中で、将棋盤だけをイメージしたのと違う。
列車慣性系で列車内空間だけをイメージする素人集団が、

物理業界。






宗教関係の観想法とか知らんけど

言語論理だけを扱う方法
個物の仏像とかのイメージになにかを見る技法。

一神教圏と、そうじゃないとこで違いあるだろうが
宗教家の方々は、ま、物理業界程度の低レベルとは違うのだろう。







目を閉じて被写体を思い浮かべるときは
特に指定しない限り、

視野内で見える範囲と
視野外で見えない範囲の区別が消え、

被写体を、頭の中の漫画吹き出しの
中央ピッタシに据えることができる感じ。



額縁を壁に掛けるとき
頭の中では斜めにならないように
できるのに、

実際に額縁を壁に掛けて
確認してみると

実際に斜めに傾いてるし、

立ち位置によって
斜めに傾いて見える感じ。

頭の中の設計図の
理想状態が 箱庭世界。








日常世界では、

肉眼やカメラアイの被写体を視野内に 
被写体全景を収めたり
被写体の上半身だけを視野内に入れたり

被写体を視野内に捉えようとしたけど
被写体はファインダーの外、
ターゲットスコープの視野外に居たりする

実際の世界。





座標世界と箱庭世界は、
頭の中の世界。

一方、日常世界は
集光や集音。
臭(にお)いや 香りの分子が
鼻の細胞に接触。厳密には相互作用を起こすだけ
匂(にお)いの分子と嗅覚細胞が接近。

ゼロ距離接触や
ほとんどゼロ距離での相互作用。で、

イメージの材料となる刺激を収集して、
脳で、被写体や、音や匂いを発生した現場位置と
原因原子集合体の存在を 「想像」で 再現する。



情報将校が
敵軍の推測分布図、展開形態を妄想する感じ。

日常世界では、意識的に妄想する。

一方、箱庭世界は、
愛を語った二人(ふたり)の幻想世界みたいなもの。

信じ込むことが重要で、
キスをするとき眼(め)開いて確認したって

そこにあるのは、反射光線群を
網膜細胞が刺激収集し

脳細胞が かなり編集したもの。





恋愛の精神活動とは違い、
遺伝子群が、子孫を残す最適形態の伴侶であるかどうかを
判断しようとするようなもの。

恋愛の精神活動も
遺伝子群の選好に従うのも
どっちも幻想の範疇と仮にさせてもらう。





恋愛の信仰や 生物学的遺伝子群の選好と
物理は違うんで、信仰じゃなく
世界を地図化する手続きの話なんで、物理は。

自分が動いていないという思い込み前提の
特殊相対性理論仮説は

1流より ちょい劣るのが表現型として集まる
西洋圏主催の物理業界で、優勢・劣勢遺伝の
優勢してたけど、その時代も終わる。

西洋圏の1流の方々も 賛同してくれるだろう。





グラビアモデルが 寝そべったポーズ。
頭を片手で支え、ビキニ姿の御臍(おへそ)
 
カメラマンに向け 見せてるなら

つま先から頭頂までの単位長さが2なら
x=4からx=6に存在を長さで記述できる。






数学者が数直線で扱ってるのは
単位長さであって、

メートルや cmセンチ でないことにも
注意してくれ。

物理的長さのメートルとか
30万kmを

数直線上の1単位長さとするにも
手続きがいることを。





ともかく、箱庭世界では
頭の中で 形、輪郭をイメージするだけなので、
具体的大きさを指定していない。



数直線上のの等間隔の尺(しゃく)
1単位長さも なければ、

測ったわけでもないので、物理的長さの尺。
cmとか、メートルとか、1光秒長さとか、1光年も

まだ使えない。






さらに箱庭世界では、頭の中で グラビアモデル 1つを
イメージしただけなので、

比較対象とか、
周辺状況とかが、

ない。

1つだけを抽出してイメージすることを
「純粋イメージ」と既に呼称したのを

なんとなく 覚えてもらってると思う。






日常世界で グラビアモデルの写真を
雑誌や 車内広告や 液晶画面に見たなら

グラビアモデルは背景風景と一緒に写ってる。

でも実際に、そのグラビアモデルが撮影時に
背景風景に包まれてたかどうかは、わからない。







クロマキーで 注目した被写体だけを
抽出注目した状態が ほぼ、頭の中の純粋イメージ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Chroma_key








慣性の法則に従うボールを
列車内で頭上に投げたら

頭上の客車天井に
ボールは ぶつかる。

でも、光子は慣性の法則に従わないのに

列車慣性系では
光子は真っ直ぐ 頭上の天井に向かい
ぶつかるっていう、


間違った思考前提で
光時計筒の実験解釈してるのが、
そこらの特殊相対性理論仮説 解説本。





この思い込みを解除する為に
日常で使われる単語言葉

ヒトなら、ほぼ1メートルのオーダーの大きさ
だと、思い込むのを やめることから

始めてもらってる。

動くってのは、列車は線路に対して動いてるの
思い込みから、


列車は、光子の動き 光時計筒内を進む光線に対して
動いているという発想に切り替え

問い直しが必要。






いまはまだ

2重スリット実験に
相対性を入れて解釈する前に

もうちょっと準備してもらってる。





たとえ貴殿が線路に対し動いてる客車内に実際に居ても、
貴殿が思い描いてる列車イメージは

頭の中のイメージ。

貴殿の網膜に光線が届く。
車内の天井や床や窓
隣の客車への扉。

その表面から網膜に到達するまで
時間が経過してるのだから。



測ってもいないのに、
列車慣性系では
光線が、真っ直ぐ上に進むの

思い込み解体する為に

まずは、言葉で
論理の不整合に 直面してもらってる。

もっと直観的、直接的なのは
2重スリット実験の相対性からの解釈で
披露するけど、






それいきなりより、
言葉のレベルで、
思考の枠組みできてからの方が

効果高いので。負荷が低いので
空間認識の3つの質違いを
先にやってる。





では、前回の続きを
具多的に幾何イメージにして

第1者 被写体 グラビアモデル
第2者 被写体観察者 カメラマン
第3者 グラビアモデルとカメラマンの同時観察者

の、具体的イメージを

もうちょっと扱いやすい
テニス プレイヤー 2人と
審判1人に 替えて、話を続けよう。



カメラマンはファインダー覗いての視野狭窄だけど
グラビアモデルは カメラマンの指示に
どの程度 エロいポーズするか

カメラマンの背後のマネージャーの顔色判断したり
CM決まったスポンサー関係者が
どう判断するかも

総合調整しながらポーズ決める。




女性男性の非対称登場人物だと
テニスプレイヤー同士の対称性がない。

女性の方が周辺視野が広い。とかの非対称な感じなので。

第1者と第2者を対称性あるとし、
両者を同時観察する第3者が

ちょっと違う設定で
話を進めよう。






それでは次回に続く 今回の まとめ。

座標世界では 8つの原子位置で
立方体の部分空間を
xyz座標空間に描ける。


立方体中心を(0,0,0) にして
辺の長さを2にすれば、
2x2x2=8の立方体

辺長さを1にすれば
1x1x1=1の立方体。

大きさを自由に設定できる。




簡易化して、数直線の1次元で 考えよう。

1次元の空間軸と
1つの時間軸で

ミンコフスキー大先生の時空図を描く。

原子3つを使って 
単位長さ2の線分中央を

数直線の x=0の位置にする。
線分両端が -1と +1

これを列車慣性系の客車に見立てる。




線路慣性系のレール原子複数が等間隔で
同じ速度で 移動しているのが
線路を走る客車側から

数学者の超越性で認識できる。

ガリレオ先輩の相対性原理の世界。

レール原子は、どれも、
毎秒 0.5 の相対速度で移動してるに設定。





列車慣性系を第2者 カメラマン。
博多駅から東京駅へ進む 上り列車とし、

線路レール原子等間隔群を 第1者 グラビアモデルにする。

カメラマンは 第2者の貴殿だけでなく
東京駅から博多駅に向かう下り列車にも居て、

この第3者の下り列車カメラマンは
上り列車と線路レールの相対速度と同じ速度で走ってる。


ガリレオの相対性原理で、
第2者の上り列車と
第3者の下り列車の相対速度は、毎秒1単位。




第2者の観察者と
第3者の観察者が 同等の覗き魔で

第1者の線路レール 等間隔原子配列が被写体。

 
時間軸と空間軸を直交させた
ミンコフスキー時空図で

従来は 情報を運ぶ光子の
斜め45度移動だけに注目していた。




そこで、慣性系速度の違う3つの数直線を描き

第1者グラビアアイドル線路レール数直線が
時間軸を上に平行移動だけする座標絵図。

横方向の空間軸は移動しないの座標絵図 描く。

この世界では

第2者の線分列車 東京行き上り号の
長さ2の原子3つが
毎秒0.5 移動する。

同様に
第3者の線分列車 博多行き下り号の
長さ2の原子3つが
毎秒0.5 移動する。




次に、

第2者 上り号を主人公にし

第1者の線路レール原子と
第3者の線分列車 下り号の原子が

別々の速度で横ズレする数直線を描く。



さらに、

第3者 下り号を主人公にし

第1者の線路レール原子と
第2者の線分列車 上り号の原子が

別々の速度で横ズレする数直線を描く。





座標絵図の見本として
いまは、第2者を主人公にしたものだけ描いとく

t=0の
長さ2の線分列車を構成する3つの原子。









時空図で光線による情報は
斜め45度に動くが、

上り列車慣性系の座標絵図内で
上り列車の原子は
時間軸を移動するだけで、

横方向の空間軸を 移動していない。

あたりまえの確認だけ
いまは粗雑に説明。考えてもらいたいとこは
ここじゃないんで。






第2者 東京行き 上り号 を基準慣性系として
時空図を描くと

第3者の 線路レール原子存在が
右から左に 毎秒 0.5 横ズレする。




上り列車の、進行方向最先端の原子
絵図では、右側の原子と

t=0にゼロ距離接触してるレール原子を
朱色でサークルした。

映像情報の光線になって
t=1に、座標位置 x=0に届く。
t=2に、今度は、このレール原子存在が
上り列車中央の原子と ゼロ距離接触してる。






同様のことを

第1者 主人公不動で 1と2 1と3の 関係
第2者 主人公不動で 2と1 2と3の 関係
第3社 主人公不動で 3と2 3と1の 関係

描く。これが座標世界。

では、箱庭世界ではどうだろう。




第2者 上り号の客車中央に身長0メートルの主人公 描く。
レール原子が 毎秒 0.5単位で右から左に移動。

でも、座標世界と違って、

箱庭世界では、自分は移動してなくて
レール原子が 移動してると思い込んでる。






レール原子の代りに、
列車の上に存在する架線。

パンタグラフで架線に接触して
電車に電気を供給する架線をイメージしよう。

列車床から1単位高さに架線。
列車は無蓋車(むがいしゃ)にして
天井なしに。

パンタグラフを
帆船のように、帆を立てる柱の先っちょに付ける。

客車の中央に高さ1単位の柱。
貴殿の腕も 真っ直ぐ上に伸ばして
架線に絶えず触れるようにする。







ある瞬間、時刻t=0にしよう。
架線に触れていた手が

架線を握りしめて
架線との滑(すべ)る接触を やめてしまった。

当然、貴殿の頭部に対し、
架線を握った手は 毎秒0.5単位 左にズレる。



貴殿の上に伸ばした手が
架線を握りしめる前までは

貴殿の手が架線に接触してる感覚が
特殊な腕の神経で光速で伝わり、

腕の長さが30万キロメートルだがら
1秒前の感覚が伝わってた。

でも、いまは架線を握ってしまって
1秒後には、手の位置は
貴殿頭部の真上に 居ない。


床高さ0の貴殿頭部から
t=1の上に伸ばした手の位置は

直角三角形の斜辺長さだけ
離れてる。










1秒間 経過しても
まだ 架線を握った手の情報が
頭部に届いていない。

これが箱庭世界での 
間違った論理イメージ。

どの慣性系でも光速と設定した
特殊相対性理論仮説の欠陥。

でも、ちょっと修正するれば
アインシュタイン氏の先駆者としての功績は
ちっとも毀損されない。

新製品を開発して、
最初の試作品が 完璧であるなんてことはない。
ちょっとした 見落としがあったりするのと同じ。

「後医は名医」の世界。








いや、そもそも
手の平が なにかに接触した感覚が
1秒前のものだと

箱庭世界の貴殿は、思っていただろうか。


自動車教習所では、
そこのとこを 注意される。



これは物理の話じゃなくて
脳の情報処理に掛かる時間の話になるけど、

網膜が 映像情報を収集しても
現場から網膜までの近接作用の情報遅延は、
いまやってるアインシュタイン氏に欠けてたものだけど

自動車教習所では

網膜が情報を入手して
脳が危険と判断するまでに、

さらに時間がかかる。

その間(あいだ)に車は進んでいると。




列車内の真上の天井風景。
天井高さが1で、
1秒後に
1秒前の真上天井 見ること

可能だと まだ思う????



自動車教習所で教えてもらった
認知に時間遅れ。空走距離。

ブレーキ 自分の足が踏んだと
脳が思った時刻より

実際に 自分の足がブレーキペダル踏み始めた
時刻は もっと後になってる。

箱庭世界ってのは、
自分のイメージを信じ込んだ世界。

恋愛なら 構わんよ。




大雑把に 今回は3つの世界の違い
説明してるんで、かなり粗雑で乱暴だけど

じゃ、日常世界とは、どういうものなんだろう。




実験物理学者の実験空間、実験テーブルは
地球中心から 上空6000km。

天文台建物も、その望遠鏡も
設計図は 3次元を前提にして組み立てられてる。

3次元的空間の大きさがある。

それなのにミンコフスキー大先生の時空図で
現在は 時間的に瞬間であるのは
物理の時間扱いだからしょうがないけど、

実験建物や
実験空間のテーブルや
テーブル上の実験器具は

この瞬間の現在でも、
点大きさじゃない。





ミンコフスキー大先生は
古典力学の質点同等で
空間を扱ってる。

情報が近接作用で遅れることは
斜め45度の時空図上での光線軌跡で示してるけど



座標空間の原点と
座標空間の無限性だけで、

その中間の、設計図が想定する
個物の大きさ違いを

大きさ0でも
大きさ無限でもない

いろいろな大きさで異なる
近接作用で情報が遅れる世界に
対応させていない。


で、今回は大雑把で
ま、半分わけわからんだろうけど、

これで2重スリット実験に相対性を組み込む前に
説明したい、

四面体の話が できる。

今回の乱暴で 大雑把な説明を
幾何学で、コンパクトに まとめた話。

紹介できる。今回との落差を楽しんでくれ。




で、そうそう、ブラウン運動の話も
先に語っておこう。

地球中心からの高度6000kmにある実験空間は
自転の加速影響があるハズ。

地球中心で座標を描いた場合。
太陽中心で描けば、また違う方向と強度の加速度 影響。
そもそも銀河系の回転とか。



文系の方々なら

太陽の周りを地球が廻って
地球の周りを月(monn)が廻って

の、機械論的、位置指定を

月の位置は、太陽を基準に地球を介して
計算すれば わかる。




もっと広範囲に
厳密に月の位置を定義したいなら

太陽より権威の銀河系さんを基準に
月の位置を計算すればいい。

ぐらいが、ま、文系の方なら
哲学系以外なら、それで構わんよ。

権威主義で。







でもさ、ニュートンが万有引力
既に紹介してるんだぜ。

太陽とか月とか 銀河ギャラクシーとかの
イメージ塊集合の単語名で語らずに、

すべての原子の互いの重力関係。
万有引力で 原子基準で 計算すると

機械論的な、銀河の中心基準で太陽が廻って、
太陽の周りを地球が廻っての話は。。。




簡易化し過ぎた 権威主義 機械論モデル。

もちろん、三体問題ってのがあって、
2者関係じゃない 計算手法は
原理的にできないのか 
どうか、ま、よう知らんが、

近似値で誤魔化してるのが現状だけど。






で、なにを言いたいかというと、

実験物理学者が想定し、設置した実験空間は、
この宇宙の部分空間。

それも、この宇宙に対して ものすごい小さな部分空間。
ブラウン運動で、翻弄される粒子の世界と同等。

絶えず、近辺からの加速度影響を受けてる。





自転や公転なら、加速度方向は、変わっても
ま、一定だけど、


ブラウン運動の粒子同等の実験空間には、
絶えず、あちこち方向から ぶつかりの加速を受けてる。

等速直線運動なんてナンセンス。





一定の慣性速度だろうが
一定の加速と方向変化であろうが、
ランダムな加速と方向であろうが

アインシュタイン氏が提唱した
本質を極めれば、

どのような状態でも
同等に この宇宙を光線基準で記述できる。

未来が計算で演算可能というのとは違うよ。

列車慣性系と線路慣性系の物々交換じゃなく、







過去の評価、財産。
ブラウン運動みたいな投機。
未来への一定の合意の投資組合。

みたいな、金(money)と同等に

1。過去情報と
2。現在時点で収集した情報から
   各地の敵対情報将校同士が妄想する。
3。それらを近接作用による情報交換じゃなく
   まとめあげようとする なんか。






そういう世界観が
ミンコフスキー大先生が
現在時点を大きさなしで描いたのを

天文台建物の大きさや
実験テーブルの大きさや
望遠鏡の大きさを

複素数で描くと
可能になる。

それが単純トリック。

量子の世界の最初の一番簡単な地図作成技法の紹介。

これが日常世界。






実験設定者が用意する実験空間は、
ブラウン運動の粒子1つの大きさと同等。

外界からの影響のこと
完全に忘れてる20世紀生まれの物理学者達は

箱庭世界の住人。数学かぶれの幻想住人。
井の中の蛙(かわず カエル)。

でも、物理学者 大栗博司博士は別かな。





















外界に翻弄されながらも

盆踊りだってなんだって、1流の頭脳が分析する対象。
社会科学の方々。ただし左翼とかの頭でっかちは別。

物理業界が

社会科学や生物学。組織を論じる学問や
宗教家の方々に、やっと ちょっとだけ追いつく話。

言葉を持たぬ 世界を維持する市井(しせい)の方々とは
別の世界参加。それが軍師マトリックス。
裏切りありの合従連衡。


ぼんやりと思考視野拡大してもらったので、

あとは詳細な時刻分析で複素数の使い方
見せるに、あと2歩。








実験空間の立方体を
頭の中でイメージする。

実験テーブルを内包する建物。
地球中心から上空6000km。


天動説の真の力を発揮させよう。
電磁現象世界の相対性を知る

最初の試み。作業仮説。
失敗するための。




数学の背理法みたいなもので
限界を知り、

ミンコフスキー大先生の時空図を
どう拡張すればいいか知る為の

探索針(たんさくばり)。






俺は世界の中心に
実験空間を設置した。


あるときは

マイケルソン&モーリーの実験装置
大きさで。


実験テーブルの周りを

6000km 離れた
地球中心が廻ってる。

光で8分の太陽が廻ってる。

実験テーブルの周りを
2万8000光年離れて

銀河中心が廻ってる。



銀河中心からの太陽系までの距離は2万8000光年前後
















またあるときは
Sir Arthur Stanley Eddington の
太陽と月と地球を実験器具とした
日食を使って。

8分ぐらい光が進むのに
時間がかかる大きさの実験空間を

「この世」の中心にした。
宇宙の中心が どこなのかなんて

愚問は設定しない。

宇宙の果てを知らないのだから。

https://en.wikipedia.org/wiki/Arthur_Eddington




ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ













Dürer & 測距儀 仕上04 実験器具の3次元構造 - Togetter https://togetter.com/li/1408213





timekakura togetter 仕上 20190905 まとめリンク







補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。







天動説型

地球中心が 実験空間から6000kmをぐるぐる
太陽が光で8分のとこグルグル。









立方体を描くの さぼって

正方形で 実験空間を代理させる。



実験空間内に1個の原子をイメージする。

原子は球体とする。



原子を構成する複数の陽子や中性子や

電子の確率的存在空間が



占める、実験空間内の部分空間が、球体。



球体描くの さぼって

円形、丸で 代理し 実験空間枠内に描く。





















@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

timekakura togetter 仕上 20190905 まとめリンク



Dürer & 測距儀  togetter まとめ リンク
https://timekagura.blogspot.com/2018/04/timekagurablogger.html
 
https://twitter.com/zionadchat

https://twitter.com/zionadchat

2019年9月8日日曜日

仕上20190906  Dürer & 測距儀 仕上03 電子が見る風景



箱庭世界の立方体。

これはカメラアイが集光した
光線複数と撮像素子群が

相互作用したものを

液晶画面(地図)に描き直(なお)した
日常世界をイメージ化したもの。

2次元の表示装置に映った
3次元立方体空間。














私の足は 床。

その上に立方体空間のオブジェ。
オブジェの内空間に植物。

さらに上方(じょうほう)に
カメラアイ。

撮影は こんな感じ。

棚はあって、

カメラアイを見下ろす感じで
私の目は あった。



「棚が 在(あ)って」











透明素材、アクリル板か何かを透(とお)して
iPhone XR で、撮影した植物の姿(形)イメージ。

それを iPad の カメラアイが捉(とら)えた。

iPad の姿は 見えない。









棚の上に
立方体透明オブジェ。

棚に対して
立方体透明オブジェの相対速度0。

棚に対して
立方体オブジェ内の植物も相対速度0。

iPhone XR も 棚に対して相対速度0。





立方体内空間の植物を
「被写体」と呼称。

立方体透明オブジェを
「実験空間」と呼称。

iPhone XR の カメラアイと撮像素子群を
ここでは簡易化の為

古典物理学の質点と同様に
局所点 扱いにする。





やがて、光線収集装置
器(うつわ)の

「観察者」であり

時計を内蔵した
「観測者」でもある

iPhone XR の 大きさを
古典物理学の剛体とか
回転モーメント 

同様に 話題にする。

今は 最初の最初だ。





「長さ」で被写体を見る測距儀 同等の話も
ちょい見せしておこう。

一度に 思考視野拡大すれば
なにがなんだか わからずの混乱するから

雰囲気だけ、先に予約しとく。

いまから話するのは 天動説レベルの作業仮説。
線路慣性系を基準に 話を進めるので

第1段階が安定したら
天動説レベルの「お話」は。。。


ことになる。

数学の証明問題で背理法
利用する感じ。







半円に内接する直角三角形の話、整備。













質点で 物体の位置。相対性。を問う第1段階。
剛体とか回転モーメントが 第2段階。

第3段階では、

「被写体」も
「観察者&観測者」の iPhone XR も

原子複数の分布状態として考察する
量子論 相当の考え方を披露し、

これを雛型(ひながた)として





電磁現象世界の相対性を

天動説レベル
地動説レベル
万有引力の中心概念 重心。

の、3段階で 見える世界が
過去の情報である意味に慣れてもらう。




ミンコフスキー大先生の真価は
火刑となった天文学者
ジョルダーノ・ブルーノを

ハインリッヒ・ロムバッハ解説する
宇宙の重なり。

複数の現在時点が重なってる
雰囲気絵図。先に紹介しとく。

たぶん、ライプニッツのモナド論に関係するんだろうが
ライプニッツ 読んだことないんで。

私がするのは 最初の最初、単純トリック 紹介。








貴殿と私は ほぼ同時代の
「この世」に居る。

そして 地球に。

貴殿と私が 演舞で
大気を震(ふる)わせ

何を魅(み)せたいのか。

俺は この言葉を持つ為にだけ
狂った。ま、俺が2つのことを
同時に こなせないという

個人的問題に過ぎないんだが。





今回 説明する予定だったことは 次回に。
今回は、前口上(まえこうじょう)だけで終わらす。


被写体の植物
駅に停止している列車。


立方体透明オブジェの実験空間
線路慣性系。


線路慣性系に固定している
iPhone XR カメラアイに対して




被写体の植物を
第1者

観察者&観測者の iPhone XR を
第2者


この両者を
視野フレーム枠内に入れて
同時に観察している iPad を
第3者

用語の整備できた。





第3者の iPad の
姿が見えないことを

意識してくれ。

不在

しかし、視野内に世界の部分を
見ている観察者にして

老いるもの。






相対性の話を
もう少し安定させてから

2重スリット実験の
2重スリット
窓2つに

正対する
正面に窓2つを見る
「電子」の立場。


「電子」さんの
ぬいぐるみ纏(まと)って

世界がどう見えるか
堪能していただこう。









ところで iPad を手に持って

第1者の 植物被写体と
第2者の iPhone XR カメラマンを

写真静止画 撮影したつもりだったんだけど

Live Photos は、シャッターを切った前後の 1.5 秒ずつの映像を記録してくれます。








手振れで揺れる 箱庭世界の立方体空間






動画を 全画面表示で 見てくれ。

鉛筆 揺らすと
曲がって見える感じ

動画を撮影した iPad には
加速度センサーあるんで

第3者のiPad 自身には
自分が 揺れ動いてること
知ってるけど

この動画 見てる貴殿には
貴殿の身体感覚なしで 動画 見てるから


立方体透明オブジェの方が
変形して見える。





第3者の iPad は、手振れで
コワーキングスペース内の棚に対して
moving してる。英語 適切かどうか ともかく、

手振れで 動いてる。

でも、動画 見ると、

立方体透明オブジェの方が
dancing してて、形が ぷよぷよ してる。





偏微分方程式っての よう知らんのだけど、
そこでは、変数を1つだけ、動かして
他(ほか)は、仮固定して 計算するんだとか。

それを複数の変数に対してやって
組み合わせて、世界を記述する。

それと同じ感じかな。

第3者の iPad も、
棚に対して 相対速度0 で、

まずは 話、進める。






なんか
ローレンツ変換のローレンツ氏が
数学座標だけで

マックスウェルの電磁方程式
考えて

ローレンツ短縮
動く物体空間はは進行方向に
縮むとか
縮んで見えたと

同じ感じ。

誤解の仕組み解説は
2重スリット実験に
相対性導入して

訓練した後なら
わかるんで

よろしく。











神輿の中で 揺れても
数学座標空間に 頭が どっぷり
仮想空間に溺れてると

加速 感じて
自分の方が動いてるって意識

持たないだろうな。

数学者さん達は 構わんよ。
身体なくても。頭の中の世界だけで。

でも、まずは地球中心から上空6000kmの
立方体オブジェに 自転の加速や

公転(こうてん、英語: revolution)
歳差(さいさ、英: precession)
章動(しょうどう、英: nutation)

無視する。

自転(じてん、英語: rotation)

















iPhone XR













Huawei honor9











Dürer & 測距儀 仕上03 電子の見る風景 - Togetter
https://togetter.com/li/1407244







timekakura togetter 仕上 20190905 まとめリンク







補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。








計算式空間
天動説空間
戦場 物理配置空間




フクロウの写真
対面 檻(おり)の柵









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timekakura togetter 仕上 20190905 まとめリンク



Dürer & 測距儀  togetter まとめ リンク
https://timekagura.blogspot.com/2018/04/timekagurablogger.html
 
https://twitter.com/zionadchat

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2019年9月6日金曜日

仕上20190906  Dürer & 測距儀 仕上02 量子を天動説レベルで解釈する物理業界






二重スリット実験
http://bit.ly/dobleslit_wikijp

実験説明図は こんな感じ。








斜め俯瞰の説明 絵図。

2重スリット実験を
特殊相対性理論仮説の

列車と線路の関係に
重ねてみよう。


電子射出機 ⇒ 博多駅と命名
2重スリット ⇒ 京都駅と命名
スクリーン  ⇒ 東京駅と命名

博多駅と京都駅に注目。

ブログの方で、大きな絵図で

睨めっこ
してください。

http://bit.ly/doubleslittrain
当ページ短縮リンク









一定間隔で 発射された 等間隔の電子3つを

列車の左端
列車の中央
列車の右端

進行方向は、絵図で左から右 
「→」 電子は 右に進む設定。


星々の輝点を結んで星座にするように

3つの電子で

客車 1車両の
イメージを描く。




















貴殿は 恋人や娘を

原子の集合体とか
細胞の集合体としては
見ないでしょう。

日常生活では。

でも病気になったり

自動車正面衝突でも
軽症で済む為の車
選ぶとき




肉眼では見たこともない
原子とか DNA遺伝子とか アミノ酸

電子顕微鏡とかの装置が描く 
不思議なイメージを信じ込む。

原子とか
原子の集合体のアミノ酸とか
DNA遺伝子とか 細胞の存在を信じ込んだ

自然科学者の成果に頼る。

ただし、ノーマルな自然科学者の方々の
ほとんどは

存在とイメージの区分が
できていない。





電子顕微鏡が描く Au 金の原子とかのイメージは

魔法の水晶玉の中に見えたイメージと
同等のもので 形イメージの
写真画像を見て

それが原子の存在だと思い込んでる。

そこで時刻分析と詳細分析を導入する。

仮想的に すべての原子に
時計を埋め込む。




電子顕微鏡と原子も
相対速度0として扱い、

見えた原子それぞれと
電子顕微鏡の撮像素子群。。。

この撮像素子群も
2次元平面的 有限な広がりあるけど
仮想的に点扱いして

プレパレートの上に並べた原子複数それぞれからの
「点扱い撮像素子群位置」までの距離を

厳密に意識する。




電子顕微鏡が描いた
原子イメージは

原子が放った光線な光子と
撮像素子位置での

距離0での相互作用。
ぶつかり。

電子顕微鏡が受光(受信)した
原子の粒々に埋め込まれた
「時計時刻映像イメージ」が違う。

仮想的に点扱いした
撮像素子位置までの
距離が違うから。





だけど自然科学者は映像内時刻を 
すべて一緒と見做し

いままで存在として扱ってた

電子顕微鏡等の装置が描いた写真映像の
これが 詳細分析していない 
イメージ解釈の実情。


存在する原子
存在すると思われる原子と

電子顕微鏡が描いた原子イメージは

別物。

古典力学と違って
量子論は、そういう世界を扱ってる。
扱ってるらしい。




ほとんどの物理学者さん達自身は

存在とイメージの区分が
できてなかった。

電磁現象世界の相対性を論じるに必要な
根本的な前提理解なしで

装置が描いた客車の

左端
中央
右端

の別位置を
同時刻存在として

数学の座標空間に描いて計算していた

客車存在の各部位を別々の存在として意識しよう。









前線司令部付きの情報将校の元に
各地の戦場からの報告が来る。

文書や写真に 時刻が描いてある。

報告をまとめた時刻。

列車の中の前線へ向かう兵士からの報告もある。
動きながらだと 慣性系毎に
時間の流れが違うと いまは

アインシュタイン氏の時間を
信じてるののが主流物理業界だから




列車で移動中の兵士さんにも
報告書に使う時刻は

腕時計じゃなく、

走る列車 真下の
ゼロ距離で見える

線路枕木に埋め込まれた時計とする。

実験系の時間を1つに統一して
実験解釈を始める。









物理的知識で
ヒトは タンパク質 アミノ酸
DNAの原子複数。

医者なら 

細胞を扱う お薬や 遺伝子治療

患者の生活態度や
患者の家庭環境
家庭環境を包む社会環境までが

治療の対象になるかもしれません。




原子論 アトム。点々を扱うレベル。

点々を結んで 星座になる感じのイメージの世界。
美女の画像も、ドットの輝点集合。

そして 相対性とか扱う システムとかの世界。

なんとなく、3つのレベルがあると
しておきます。





さて、もう一度
2重スリット実験説明 絵図を

見てください。


実験テーブルの上に
実験装置を複数 配置する

実験物理学者。

頭の中で 2重スリット実験絵図を
思い浮かべる

理論物理学者。




並みの頭の

実験物理学者と
理論物理学者は

思考視野狭窄していて


電子発射装置と
2重スリットと
スクリーンを

動かないものと
思い込んでいます。

古代の天動説。
天蓋があって、

天蓋のとこを動く
月や太陽。

と、同じに 電子を診(み)て います。








電子だけが 動き

実験装置が複数 載(の)ってる
実験テーブル系が 動いてる可能性を

考慮していません。

円盤UFOの宇宙人から見たら
地球は 動いて見えるぐらいの

粗雑な相対性で、思考をやめ

言語レベルの知識で
考えることを やめています。







そこで 今度は

電子発射装置   
 2重スリット
  スクリーン

この3つで
客車イメージを作る。


実験テーブルが 

この絵図では 左に動いてる。







いままで、
2者の相対性しか検討していないので

今度は 電子複数が 線路慣性系になった気分で
  
思考をやめてしまいます。ノーマルな物理学者さんは。











これはパイプではない

と、言いながら

画家は 「パイプの絵」だと認識してもらう為に

パイプの側面図を描いています。


【作品解説】ルネ・マグリット「イメージの裏切り」
https://www.artpedia.jp/magritte-the-treachery-of-images/







だんだん apple pencil の
「見かけ」長さが 

短くなってくる。


















電子は量子力学の不確定性原理とかで
位置不明ですが

いまは電磁現象世界の相対性を
古典力学レベルの相対論から

ガリレオ先輩の相対論から
考察するので

電子を点位置と見做します。
点の大きさのボール。

ほとんど大きさのない
球体としての点ボール。





20世紀生まれの物理学者達は
2重スリット実験を

特殊相対性理論仮説の観点から
解釈したことあるのでしょうか ???

相対論的量子力学とか
あるらしいのですが
relativistic quantum mechanics

物理業界のオツム達が
見逃したことを指摘し

地図化すれば

21世紀の物理学が 
始まることに

なるでしょう。







まだ相対性を 
2重スリット実験に導入する

最初のとこです。

これから いろいろな
相対性を

冴えた小学生なら
ミニカー 手に持ったら

裏返したり する

当然のこと、していきましょう。

理論物理学者さんも
 実験物理学者さんも
   
   さぼってきたこと


やりましょう。




























timekakura togetter 仕上 20190905 まとめリンク





補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。





振幅

文科系レベル
近似値
6000kmの自転影響

フーコー パンテオン










東京駅を出発し

博多駅へ向かう



新幹線の中に 

実験テーブル



設置されてた。














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