2019年7月16日火曜日

goodnote 20190716b  Dürer & 測距儀 勝負15 ワゴン車 と 座標空間の相対性「3」

goodnote 20190716b  Dürer & 測距儀 勝負15 ワゴン車 と 座標空間の相対性「3」



光行差の検出されない箱庭世界。
頭の中の 設計図世界。

地球は 遠くの恒星複数からの
光線複数に 包まれている。

遠くの恒星複数が 偏差射撃して
光子銃弾が 絶えず 夜空の大気を通過し

雲がなければ、降り注ぐ。大地にまで。

光行差の検出されない
頭の中の 箱庭世界とは 違う。




恒星からの宇宙線も
太陽からの宇宙線と

量に違い あるだろうけど

宇宙線と 大気の相互作用で
雲が発生する切欠(きっかけ)の1つに。

単純トリックは このような物性物理の仕組みに
潜(ひそ)んでる わけじゃない。





頭の中の黒板に
数直線を描く。

数直線は無限の長さ。
無限の長さは 頭の中でも 描けない。

マイナス 「ー1000」から
プラス  「+1000」まで

絶対値で 左右に10でも 100でもいい。
有限長さの 線分区間を描く。

簡易に思考する為に、

座標上の1区間を
原点の左右に

同数個 イメージする。





数直線(座標)の1区間 長さ
1区間の 横軸長さに

ワゴン車 側面姿
ワゴン車 全長を 割り当てる。

このワゴン車も 頭の中のイメージ。

網膜スクリーンや
カメラアイの撮像素子群と
相互作用したものでない。。。

頭の中のイメージ。






数直線は 数学世界に属する。
数直線は 物理世界に関係ない。

物理世界の影響を受けない。

数直線を直交させ

2次元平面空間や
3次元立体空間を

用意する。





太陽をイメージする。
最単純モデルで訓練するので

太陽を点大きさ。
物理世界でないので、

太陽に重さがあるわけじゃない。

地球も点大きさ。
太陽から地球までの距離。。。

光速で8分とかの
物理世界の具体的距離も 考えない。

ガリレオ先輩の
数学レベルの相対性で 考える。





地球が太陽を1年で 1周する公転。
太陽を中心にした座標イメージ。

太陽を座標原点に置いて。


実際の太陽と地球の関係ではなく、
最単純モデル。




ケプラーの楕円軌道。
楕円の焦点に太陽が。でなく、

古代ギリシャの数々の天動説。
離心円 や エカント 組み込んだ
プトレマイオスの複雑なのでなく、

素朴に 太陽を中心に地球が廻ってる
地動説に対しての。。。

地球を座標原点に置いての
太陽が 地球を中心に公転する

天動説。イメージ する。






「座標の世界」と
「形イメージの世界」の

組み合わせは

根無し草。

地球と太陽という
単語名が 違うだけで

入れ替え可能な世界。



ガリレオ先輩が
空気抵抗なしの条件で

ピサ斜塔から

羽毛1kgと
鉄塊1kgを

同時に
同じ高さから落としたら

どっちが先に着地するかの問いと同じ世界。




単語イメージの
鉄塊より羽毛の方が 軽いから。

「羽毛の方が 先に着地する。」

に、引きずられない

日常の空気抵抗 有りの 経験を
遮断し、言語記号、数量を導入した

ガリレオ先輩。




さらに ガリレオ先輩は

「鉄塊1kg」と

「鉄塊1kgx2つ 」で


ピサ斜塔からの落下実験を
思考実験した。

「まとめた重さ」の違いに関係なく
同着する。。。





鉄塊を鉄原子複数の集合体と考えれば
それが 1kg 集まったものも
それが 2kg 集まったものも

同じだと、イメージの世界で
思考実験の結論を出した。

当時、ギリシャ時代からのアトム論はあったろうが
周期表の鉄原子Feの概念なかったから
私の作り話だけど。



ニュートンは
万有引力の
中心概念

導入した。

月と地球の原子すべての重さが
奏(かな)でる

干潮と満潮。

月そのものの重心と
地球そのものの重心を結ぶ 線分。

その線分両端に
挟まれたどこかに

《月 と 地球》系の 重心。




月と地球が 同じ重さなら
線分中間地点に 重心をイメージし

重心を中心に

月も
地球も

グルグルするイメージを導入した。





さらっと ここで 絵図なしで
二重スリット実験の 

たぶん 私だけが知ってるイメージの
触(さわ)りだけ 紹介しよう。

月も
地球も

ニュートンによって 相対化された。


二重スリット実験では

光子(電子)発射装置
二重スリット
スクリーン

3つの部分が 用意される。





触(さわ)りだけの紹介なんで

光子(電子)発射装置
二重スリット

に、注目する。


動くのは
動いているハズと
実験設定者が思い込んでるのは

光子(電子)。




ニュートン以後、

発射された光子(電子)慣性系と
実験テーブル上の発射装置 と 二重スリットの慣性系

この2つの どちからに思い入れ、肩(片)入れして
片方が 動いていないと
座標に書き込んで 思考したら

思考実験の答えは 誤(あやま)る。






ピサ斜塔思考実験で、「着地」と表現した部分に
意識を向ける。

地球大地 地面を 紙面に
xy座標の x軸のような 横線 描くのでなく、

地球は 鉄塊1000個 集まったものと考えよう。



鉄塊1個を ピサ斜塔から
地球 鉄塊1000個に落とす。

ピサ斜塔は 地球 鉄塊1000個に建ってる。

落下時間 計測。

同様に 鉄塊2個を 紐で結んだり 
網でまとめて 地球 鉄塊1000個に落とす。

落下時間計測。



地球と呼ばれる鉄塊1000個集合体から
鉄塊を1つずつ減らし、

地球と呼ばれるものを、鉄塊2個集合体にして
同様の実験をする。

鉄塊1個と
地球(鉄塊2個分)

鉄塊2個 の塊(かたまり)と
地球(鉄塊2個分)

相互接触までの時間計測。

ガリレオ先輩の想定していなかった世界。



ニュートンは

月と地球を

俯瞰した感じで
幽体離脱して

《月 と 地球》系 描いた。



再び 二重スリット実験のイメージに戻って。

発射されて 直(す)ぐの 光子(電子)と
二重スリット

この2つを イメージする。

今度は注意深く
ニュートン以後の 相対性。意識する。




光子(電子)と
二重スリットは

互いに近付いてる。

背景に特徴のない宇宙空間での
ロケットとロケットの スレ違いのように。




いままでは、

発射された 光子(電子)が
二重スリットに近付くんだと 思い込んでた。


では さらに、

光子(電子)を座標原点に据(す)えて
二重スリットの方が

座標原点に やって来る感じもイメージ できた。






さあ そこでだ。

発射された ほとんど瞬間 直後の
光子(電子)をイメージする。

ここに時刻分析を導入する。

二重スリットと呼ばれる原子集合体は
まだ、この光子(電子)のとこまで

到来していない。





でも、でもでも、

二重スリットと呼ばれる
原子集合体からの
重力波は、


光子(電子)が発射される前に
二重スリット原子複数の各地から放射され

やって来ている。


地球の夜空に
星々の光も

やって来たように。






ニュートン以後の相対性 使えば

二重スリット実験のトリックも

量子テレポーテーションと呼ばれる
非局所性のトリックも、一部は

解けそうな感じが。雰囲気が。。。




さあ再び ガリレオ先輩に戻って。

望遠鏡 使って 夜通し
木星と、木星の4つの大きな
衛星を見ている ガリレオ先輩。


木星と
木星の衛星群の

2つの系を
1つの系として
望遠鏡で 毎時、ほぼ15度 角度。

天球。地球の夜空が回転するから。





望遠鏡で、追い駆ける ガリレオ先輩。


木星と木星の衛星群が、映画館スクリーン。
そして、映画館内で

公転や自転しながら

「木星と木星の衛星群からなる系」を
視野内固定しようとするガリレオ先輩。


視野内の木星周辺映像イメージを
二重スリット に、記号操作で重ねよう。





記号操作。隠喩とか換喩。
その能力で、

望遠鏡で観察してるガリレオ先輩を
光子(電子)発射装置から
発射された 光子(電子)に重ねる。

アインシュタイン氏のズッコケが、

銀河群の回転(銀河群の太陽系所属銀河)
銀河回転(銀河内の太陽系)
公転や自転。

歳差や章動。

回転の中心は どこ。



回転の中心を求める
空間意識前提の
位置認識を 

吹っ飛ばしてくれた。

複素数の世界で

この世を記述することに
ジャンプさせてくれた。




さ、やっと最初の

ただのあたりまえの手続き。。。

「観察の世界」で

線路レール長さを
複素数の座標空間に転記する。

その作業開始に 辿り着いた。


電磁現象世界の相対性
映像イメージの記憶
方向 と 過去度合い

それでは、最初の手続きに

ようこそ。。。




















補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

Dürer & 測距儀  togetter まとめ リンク
https://timekagura.blogspot.com/2018/04/timekagurablogger.html
 
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2019年7月15日月曜日

goodnote 20190716  Dürer & 測距儀 勝負14 ワゴン車 と 座標空間の相対性「2」

Dürer & 測距儀 勝負14 ワゴン車 と 座標空間の相対性「2」

goodnote 20190716 Dürer & 測距儀 勝負14 基本形の紹介





予定変更で 基本形の紹介。

頭の中で
線分長さ0の

如意棒を

1秒間、左右に伸ばすのを
イメージする。


「形イメージの世界」では

『単位長さ』というものが
わからない。


1秒間、左右に伸ばした
如意棒 長さが イメージできるだけ。

時刻0の 線分長さ0と
時刻1の 如意棒長さ。




頭の中で 正方形イメージする。

形だけ わかるけど、
頭の中でイメージした正方形の
大きさは、

比較対象がないから わからない。

正方形の1辺長さと
正方形の対角線 長さ。

対角線 長さの方が 長い。

「形イメージの世界」で わかるのは
ここまで。




「座標の世界」では
ここでは2次元直交座標。

黒板に座標を描かなくても
xとyの番地や
行列式で

正方形の1辺長さと
正方形の対角線の長さの比が

1 対 √2

が、わかる世界。

でも、まだ 単位長さ というものが
登場しない世界。




単位長さってのは
メートル原器。の、こと。

数学の世界であり
建築設計 三面図の世界なら

30cm定規でも
メートル原器でもいい。

でも、電磁現象世界で
「長さ」を取り扱うには

アインシュタイン氏の提唱した
時間が関与する定義が 必要になる。

ただ、アインシュタイン本人は
時間と空間を そのまま
くっ付けちゃった。




空間長さを
「時刻間隔」と同等に扱うには

記憶を媒介に しなきゃなんだ。

単純トリックは 仕組みで
「映像に関する記憶」を定義する。

映像イメージの仕組み 導入すると

慣性系が違っても、
1秒間の光線軌跡が同じ長さになる
「電磁現象世界の相対性」

新世界観。パラダイムシフト。
量子力学とされるものにも通用する。




映画館で 映像が スクリーンに投影される。

映画スクリーンの映像が
網膜スクリーンに転写されるには、

映画スクリーン各点を旅立った光線群が
網膜スクリーン各点に到達する経過時間が要る。

その間に 座席を移動しながら
映画スクリーンを見つめたら

どうなるか。





慣性系が違っても、
「1秒間に1単位長さの光線軌跡」

という、奇妙で 不可能ぽい命題。

慣性系毎に時間の流れが異なるなんていう
無理筋の辻褄合わせ 使わなくても

数学上の相対性 導入したガリレオ先輩。
万有引力の重心概念で リンゴと地球
双方を相対化したニュートン。

そして、慣性系と慣性系を 
ピンホールカメラの穴に
焦点 重ねて

アインシュタイン氏が
電磁現象世界の相対性
創造者となる。





「観察の世界」で

空を見上げると
飛行機の腹が見える。

視野角180度の
半球ドーム天井 イメージすれば


飛行機の大きさは、
「視野角180度分の1度」

占めてる。

ここでも、単位長さ
飛行機の停止時の単位長さが
わからない。




観察の世界では
見えたものが

カメラアイから
どれだけ離れたとこの
光景 見たのか わからない。

だから測距儀や
電波発射して

対象物までの距離を測る。

でも、それじゃ厳密性 足りないんだ。




光や電波で 距離測る前に
観測者が 思い込んでいる空間大きさを

手続きで 標準化しないと

電磁現象世界に
数学の三角測量は
使えない。

既に紹介したけど、




三角測量の側面図で
観測位置を原点。x軸の0位置。

観測位置から高層建物を見上げる角度が シータ θ。
観測位置から高層建物の地面位置までの距離が L 距離。

見上げる角度と
観測位置から高層建物までの距離が わかれば


高層建物の高さが わかるのが
いままでの数学世界の三角測量。





でも、電磁現象世界では

高層建物の最高層屋根部分からの映像が
観測位置に届くまでの時間と

高層建物の地面部分からの映像が
観測位置に届くまでの時間が違う。

さらに、ここまでは、設計図に
電磁現象世界の近接作用に掛かる時間を
組み入れれば いいだけだけど、

観測位置と高層建物の距離は不変だけど、
観測位置と高層建物は 地球列車の内部空間。

そして、地球で 光行差を検出してる。





走ってる台車から 放った光線は
走った台車速度に影響されない。

隻手音声を 使えば、

走ってる台車が 光を放った瞬間。

台車の車輪と
線路レールの接触点が

火花を放った。





台車に載せた 豆電球からの光を
台車の車輪 と 線路レールの 火花に

イメージを変換しただけ。


光線は、
台車慣性系にも
線路慣性系にも

属さない。






地球列車の内部を 列車慣性系と呼び
地球列車の外部を 線路慣性系と呼称してた だけ。

地球列車 内部の
観測位置と高層建物は 相互に 相対速度0。

地球列車外部の 例えば シリウスの
観測位置と高層建物は 相互に 相対速度0。

地球 と シリウス は、互いに 相対速度 A。

互いに相対速度を持つものが、
互いの腕時計時間で 1秒間に光線が進む距離を

「単位1長さ」と、定義したアインシュタイン創造者。

この提唱された定義を満たす 世界構造。を、
どのように設計すれば いいか。





世界創造者 アインシュタイン氏の補佐役に選ばれたのが

ミンコフスキー大先生
東晃史(ひがしあきふみ)
そして、私 zionadchat




理想状態として

地球でも シリウスでもない
光行差が検出されない世界

箱庭世界で 電磁現象世界の相対性を 
まず最初に 組み立てよう。





1秒間 左右に伸ばした如意棒を
頭の中でイメージする。同様に

複数の如意棒で

点大きさじゃない、
円の形イメージ
球の形イメージ
 
頭の中で イメージできる。

円の半径
球の半径が

1単位長さ より大きい
1単位長さ より小さい
1単位長さ である。

と、断定するには
どうすれば いいのか。

座標世界を重ねよう。

続く。





Dürer & 測距儀 勝負14 ワゴン車 と 座標空間の相対性「2」
https://togetter.com/li/1376835















補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。







あたりまえのように 30cm定規で

モノの長さを測れる世界が



これまでの数学の世界であり

建築設計 三面図の世界。








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2019年7月9日火曜日

goodnote 20190709 補足説明 Dürer & 測距儀 勝負13 ワゴン車 と 座標空間の相対性「1」

補足説明 Dürer & 測距儀 勝負13 ワゴン車 と 座標空間の相対性



 Dürer & 測距儀 勝負13 ワゴン車 と 座標空間の相対性

仮題目
goodnote 20190709  事象 中心軸への注目「1」




ワゴン車の「形イメージ」が

右に進む イメージ
喚起する

側面図。





でも、比較対象 なければ
左右どちらに進んでるか 
わからない。

単独イメージ
純粋イメージの
「形イメージの世界」では

動いてるのか
停止しているのか

わからない。

ゼノンのパラドックス。
「飛んでいる矢」の世界。





普通 。。。

頭の中や
黒板に描いて 動かすのは

輪郭線で 内と外が分けられた
有限大きさイメージの
ワゴン車「形イメージ」だ。




数直線を添(そ)えても
数直線は 動かさない。






ワゴン車 & 道路

2つを一緒に描いても
動かすのは ワゴン車の方。

これが習慣であり、
思い込み。

ワゴン車 有限長さ。
道路 不定長さ。
数直線 無限長さ。





ワゴン車は「注目した部分」 
ワゴン車=「動かせるもの」

背景 数直線や
背景 道路イメージを
「動かせないもの」= 「注目した全体」

として、捉えている。

図: ワゴン車
地: 背景(数直線・道路イメージ)


頭の中で 思い描いたり
視野内に 見えたものが
「注目した」で、

「非注目になった」なにかは、
思考視野外か
視野外。





注目部分 : 形イメージ(ワゴン車)
注目全体 : 形イメージを包摂する部分空間
非注目部分: 注目全体の外に 連続延長してる部分空間

貴殿は視野を持つ。
視野境界の外にも、
視野内の延長空間が 存在すると思い込んでる。

その空間が、どんなに無限大きさでも
貴殿を原点とした座標空間。





非注目全体: 非注目部分に属さない空間。

貴殿を原点とした延長 座標空間に属さない空間。
貴殿が 原点に位置する座標空間の

無限大きさ性を
点とし、

そのような点が いくつも存在し、
それら複数の点世界群を包む 空間的な世界を

「非注目全体」と、仮に呼称しておこう。





ガリレオ先輩は 地球中心点から
約6000km上空の地球表面で

木星と 木星の大きな4つの衛星

観察した。

ガリレオ先輩の立ち位置の時計で
時刻0の視線方向。





ノーマルな天動説 で、
地球中心 絵図 描くと

地球を ほとんど点 大きさで描き
太陽は 光の速度で8分ちょっと離れた
天球 球殻を移動してる。

時々刻々、天球から 光線が放たれ
地球に届く。






見えた太陽は
偏差射撃の要領で、

貴殿 網膜を 光子銃弾で打ち抜いた。

太陽の気分になれば
8分後の貴殿位置を予想して

時々刻々 狙いを修正し
光子銃弾を 連射した。

光行差 理解の為の
偏差射撃の話と 相対性。





ガリレオ先輩の相対性世界は
数学世界であり、

近接作用による情報遅延。
戦場の世界を取り入れていない。

偏差射撃 意識が 欠けてる。
見えたイメージが 一瞬で届く 数学世界。

ローレンツ変換のローレンツ氏も
アインシュタイン氏も 同様だ。




そこで ミンコフスキー大先生の時空図に
数直線のズレ。。。

複数の数直線の同居

組み入れるのが
最初の作業。

光行差の平行移動の話とは違うけど

天動説で
天球上空を
見上げるときの

視線方向は、

偏差射撃で撃たれる側の気分。
この「地動説」的感覚。





『SEGA AGES アウトラン』 紹介映像
https://youtu.be/RQk2dy6Zw1M?t=68




コンピューター ゲーム世代は違う。

第二次世界大戦後の自動車
自分で運転する世代も。

動くのは 道路の方だ。
動いて見えるのは。

列車の側面車窓からの
横に流れる側面光景じゃなく

運転席からの正面光景 体感。






ドローン で
上空からの俯瞰。

ドローンは
ワゴン車と 同じ方向に進む。

ワゴン車との相対速度。
道路との相対速度。

が、診(み)える

3者の相対性。







丘から 前方を横切る線路を眺め
列車が横ズレする光景を

列車(注目部分)を
視線方向回転で 追い

頭の中で、
列車側面車窓から
線路慣性系が 横ズレする

幻想
描いただけ。
転移幻想しただけ。




ローレンツ変換のローレンツ氏
アインシュタイン氏の両氏は、

自分が惚れたのに
相手が惚れたのように思い込む

認知障害。厳密には
2者の相対性ですらない。。。 枠組みで

思考がストップしたママ。

先駆者は しょうがない。

だが、20世紀生まれの
自称他称 物理学者達は 病者。

病者集団の物理業界で
まともに思考できるものは

口を閉ざした。




Dürer & 測距儀 勝負13 ワゴン車 と 座標空間の相対性「1」
https://togetter.com/li/1374969





goodnote 20190716  Dürer & 測距儀 勝負14 ワゴン車 と 座標空間の相対性「2」
https://goodnotezionadchat39.blogspot.com/2019/07/goodnote-20190716-durer-14.html




補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。








@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@











もし、地球太陽半径が
地球軌道と ほとんど同じだった場合

ほとんど0秒で 太陽からの光が届く。
太陽と地球の大きさを点として

太陽と地球の距離で考えると
約8分。

このような 大きさを考慮しないで
点 扱いすると、

事象発生現場からの
光景 映像情報 受信場所での

近接作用による情報遅延換算に
不具合が生じる。

ローレンツ変換のローレンツ氏も
アインシュタイン氏も

このような不具合。。。





ここでは 気付きやすい、
地球の大きさや
太陽の大きさを

手続きなしで 点扱いするとマズいを
例にしたが、

地図とか座標で、同時性を整える作業という
数学世界と違う作業が

単純トリックなんだが、

その作業に入る前の、相対性とかの
準備作業が 現在 やってること。










数直線を舞台とすれば
ワゴン車は 左右の動きだけ。

でも 舞台が3次元直交座標空間
最初っから 重ねれば 上下左右や

奥行方向 前後の 動きも。

動く方向のイメージ
予約できた。
















でも、iPAD 画面枠内で 動かすのは







左に進むのか、右に進むのか。
形イメージに誘導 誘惑されて。。。

思考視野狭窄に堕(お)ちると

上下や 
奥行方向 前後の
スライド平行移動が

思いつかない。





3次元空間内の
戦車の回転。

同じ位置での。や、
進みながらの。

地球の自転みたいな回転運動や
地球の公転みたいな回転運動も、ある。

http://bit.ly/War_Thunder_t_wiki















公転(こうてん、英語: revolution)
http://bit.ly/revolution_wikijp









地球の自転(ちきゅうのじてん、Earth's rotation)
http://bit.ly/Earth_rotation_wikijp






章動(しょうどう、英: nutation)とは、
http://bit.ly/nutation_wikijp

物体の回転運動において、

歳差運動をする
回転軸の動きの

短周期で微小な成分をさす。










歳差(さいさ、英: precession)
http://bit.ly/precession_wikijp

地球の歳差運動。
コマが首を振るように

約25800年かけて自転軸が回る











紹介では 先に章動を。。。
歳差の円。ミンコフスキー時空図の
空間2次元、時間1次元の

過去光円錐 底面円周ポイ 理想軌道からの
「揺れ、逸脱」として 歳差の説明前に 紹介したけど、


公転なら 太陽中心からの
地球中心までの距離 意識する。

自転なら  地球中心からの
地球表面原子1個までの距離 意識する。





ところが、歳差と章動では、
大きさが関係ない。

地軸の傾きを
地球団子を串刺しにした棒で
イメージする。如意棒で。

絵図での解説では地軸の傾きを
イメージし易いように

地球を貫く如意棒の長さ
有限長さ線分を

如意棒 0長さ線分にしても成立する。
絵図では 0長さ線分 描くことできないが

言葉では、0長さ線分に
角度があると注釈を添付できる。

形イメージの世界では
0長さを イメージすることできなけど、

言葉では、「地軸角度」(歳差)や
「地軸角度の振幅度合い」(章動)の
度合い違いを注釈できる。


地軸の傾きは
地球と太陽の関係で意識するのではなく、

まず、北極星と南十字星。
これら2か所を貫く直線を含む宇宙を

大枠のイメージとし、
そこに3次元直交座標空間を重ね、

地球の地軸が傾いていて、
約2万6000念で
地軸の傾き方向が1周する歳差。

その歳差運動 中に、

例えば地軸傾きが
想定した 北極星と南十字星を結ぶ縦軸に対し、
理想的には、30度傾きとし、

29度から31度 傾きの間を
周期100年で 繰り返すのが 章動。



地軸傾きは、如意棒の長さで、
絵図では示してたけど、

実際は、地球の中心点
如意棒 長さ0 でも、言える。


なんとなく、これをミンコフスキー時空図の

未来円錐底面と
現在時と
過去円錐底面に

イメージに、重ねる。










長さのない世界。
時間。

出来事と出来事の間。
経過時間。

時刻と時刻を結ぶ線を
座標空間で 空間軸に直交させたのが

ミンコフスキー大先生。


でも、時間間隔。
出来事と出来事の間の

時間経過は
線分長さ、

距離じゃない。


だから、

距離を実数で
経過時間を虚数で

この組み合わせだと どうなるであろう。



ほんとは、もっと単純な発想。
工学(エンジニアリング)的発想が

単純トリックなんだけど、

まずは言葉で
言葉の雰囲気で

描く、包む。



貴殿は、たぶん言語能力優位で

工学的発想で
「あれ」と「これ」は似ている。
同じように扱える。とかの、

イメージからのは、慣れてないだろうから。
数学者の抽象(言語)世界からのアプローチでなく、

やってることは同じだが、

時間軸は 虚数。
空間軸は 実数。

と、まずは、言葉で宣言しとく。

実際は、カメラアイの局所点性を
この世の「今」を

頭の中でする、
机上の空論と
分離するとこから始まる。



















傾き角度の方向が変わるのが 歳差であり、
傾き角度が一定幅で変化するのが 衝動。

量子力学で登場するスピンのようだ。

古典力学と量子力学は、
どちらも、数学が扱う

「言葉と絵図」の対応・変換の方法論の一部。

大きさ、距離のある世界と、
角度、方向の世界の対応。

実数のデカルト座標と
複素数平面のデカルト座標に

なんとなく対応する。
と、まずは紹介。












大きい順から

公転 > 自転 > 歳差 > 章動


厳密には、公転より大きな自転。

地球 公転範囲より
ベテルギウス 自転範囲の方が

大きいかもしれない。

細かいことは問わずに
思考視野拡大する為のアバウトな
大雑把な思考方法の本質、優先する。




立方体の中に、太陽系をイメージする。
簡易化した太陽系。円盤。さらに、

太陽と地球だけの 太陽系最単純モデル。
太陽系の外からの重力波が来ない箱庭世界。

某磁石 1つと
エナメル線コイル 1つ 

だけの 箱庭世界。
































地球表面の1個の原子に注目する。
古典力学範囲の


ワゴン車という「個物のイメージ」と
無限性の3次元座標空間そのもの。

この2つの、2者により相対性。

普通は、座標空間を動かさないで、
ワゴン車という有限大きさを

ワゴン車 側面姿だと、輪郭線で閉じた範囲だから、

お絵描きソフトなら 
「投げ縄」コマンドで

左右上下に 平行移動できる
ワゴン車 側面イメージ。


















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