2019年9月8日日曜日

仕上20190906  Dürer & 測距儀 仕上03 電子が見る風景



箱庭世界の立方体。

これはカメラアイが集光した
光線複数と撮像素子群が

相互作用したものを

液晶画面(地図)に描き直(なお)した
日常世界をイメージ化したもの。

2次元の表示装置に映った
3次元立方体空間。














私の足は 床。

その上に立方体空間のオブジェ。
オブジェの内空間に植物。

さらに上方(じょうほう)に
カメラアイ。

撮影は こんな感じ。

棚はあって、

カメラアイを見下ろす感じで
私の目は あった。



「棚が 在(あ)って」











透明素材、アクリル板か何かを透(とお)して
iPhone XR で、撮影した植物の姿(形)イメージ。

それを iPad の カメラアイが捉(とら)えた。

iPad の姿は 見えない。









棚の上に
立方体透明オブジェ。

棚に対して
立方体透明オブジェの相対速度0。

棚に対して
立方体オブジェ内の植物も相対速度0。

iPhone XR も 棚に対して相対速度0。





立方体内空間の植物を
「被写体」と呼称。

立方体透明オブジェを
「実験空間」と呼称。

iPhone XR の カメラアイと撮像素子群を
ここでは簡易化の為

古典物理学の質点と同様に
局所点 扱いにする。





やがて、光線収集装置
器(うつわ)の

「観察者」であり

時計を内蔵した
「観測者」でもある

iPhone XR の 大きさを
古典物理学の剛体とか
回転モーメント 

同様に 話題にする。

今は 最初の最初だ。





「長さ」で被写体を見る測距儀 同等の話も
ちょい見せしておこう。

一度に 思考視野拡大すれば
なにがなんだか わからずの混乱するから

雰囲気だけ、先に予約しとく。

いまから話するのは 天動説レベルの作業仮説。
線路慣性系を基準に 話を進めるので

第1段階が安定したら
天動説レベルの「お話」は。。。


ことになる。

数学の証明問題で背理法
利用する感じ。







半円に内接する直角三角形の話、整備。













質点で 物体の位置。相対性。を問う第1段階。
剛体とか回転モーメントが 第2段階。

第3段階では、

「被写体」も
「観察者&観測者」の iPhone XR も

原子複数の分布状態として考察する
量子論 相当の考え方を披露し、

これを雛型(ひながた)として





電磁現象世界の相対性を

天動説レベル
地動説レベル
万有引力の中心概念 重心。

の、3段階で 見える世界が
過去の情報である意味に慣れてもらう。




ミンコフスキー大先生の真価は
火刑となった天文学者
ジョルダーノ・ブルーノを

ハインリッヒ・ロムバッハ解説する
宇宙の重なり。

複数の現在時点が重なってる
雰囲気絵図。先に紹介しとく。

たぶん、ライプニッツのモナド論に関係するんだろうが
ライプニッツ 読んだことないんで。

私がするのは 最初の最初、単純トリック 紹介。








貴殿と私は ほぼ同時代の
「この世」に居る。

そして 地球に。

貴殿と私が 演舞で
大気を震(ふる)わせ

何を魅(み)せたいのか。

俺は この言葉を持つ為にだけ
狂った。ま、俺が2つのことを
同時に こなせないという

個人的問題に過ぎないんだが。





今回 説明する予定だったことは 次回に。
今回は、前口上(まえこうじょう)だけで終わらす。


被写体の植物
駅に停止している列車。


立方体透明オブジェの実験空間
線路慣性系。


線路慣性系に固定している
iPhone XR カメラアイに対して




被写体の植物を
第1者

観察者&観測者の iPhone XR を
第2者


この両者を
視野フレーム枠内に入れて
同時に観察している iPad を
第3者

用語の整備できた。





第3者の iPad の
姿が見えないことを

意識してくれ。

不在

しかし、視野内に世界の部分を
見ている観察者にして

老いるもの。






相対性の話を
もう少し安定させてから

2重スリット実験の
2重スリット
窓2つに

正対する
正面に窓2つを見る
「電子」の立場。


「電子」さんの
ぬいぐるみ纏(まと)って

世界がどう見えるか
堪能していただこう。









ところで iPad を手に持って

第1者の 植物被写体と
第2者の iPhone XR カメラマンを

写真静止画 撮影したつもりだったんだけど

Live Photos は、シャッターを切った前後の 1.5 秒ずつの映像を記録してくれます。








手振れで揺れる 箱庭世界の立方体空間






動画を 全画面表示で 見てくれ。

鉛筆 揺らすと
曲がって見える感じ

動画を撮影した iPad には
加速度センサーあるんで

第3者のiPad 自身には
自分が 揺れ動いてること
知ってるけど

この動画 見てる貴殿には
貴殿の身体感覚なしで 動画 見てるから


立方体透明オブジェの方が
変形して見える。





第3者の iPad は、手振れで
コワーキングスペース内の棚に対して
moving してる。英語 適切かどうか ともかく、

手振れで 動いてる。

でも、動画 見ると、

立方体透明オブジェの方が
dancing してて、形が ぷよぷよ してる。





偏微分方程式っての よう知らんのだけど、
そこでは、変数を1つだけ、動かして
他(ほか)は、仮固定して 計算するんだとか。

それを複数の変数に対してやって
組み合わせて、世界を記述する。

それと同じ感じかな。

第3者の iPad も、
棚に対して 相対速度0 で、

まずは 話、進める。






なんか
ローレンツ変換のローレンツ氏が
数学座標だけで

マックスウェルの電磁方程式
考えて

ローレンツ短縮
動く物体空間はは進行方向に
縮むとか
縮んで見えたと

同じ感じ。

誤解の仕組み解説は
2重スリット実験に
相対性導入して

訓練した後なら
わかるんで

よろしく。











神輿の中で 揺れても
数学座標空間に 頭が どっぷり
仮想空間に溺れてると

加速 感じて
自分の方が動いてるって意識

持たないだろうな。

数学者さん達は 構わんよ。
身体なくても。頭の中の世界だけで。

でも、まずは地球中心から上空6000kmの
立方体オブジェに 自転の加速や

公転(こうてん、英語: revolution)
歳差(さいさ、英: precession)
章動(しょうどう、英: nutation)

無視する。

自転(じてん、英語: rotation)

















iPhone XR













Huawei honor9











Dürer & 測距儀 仕上03 電子の見る風景 - Togetter
https://togetter.com/li/1407244







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補足説明 あった場合 ここに追記。






以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。








計算式空間
天動説空間
戦場 物理配置空間




フクロウの写真
対面 檻(おり)の柵









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