2019年10月21日月曜日

仕上20191021 Dürer & 測距儀 仕上06 厳密なオフサイド判定





実験テーブルを xz平面の部分空間に重ねる。


2重スリット実験の器具。

電子射出器
穴1つだったり 穴2つの スリット
スクリーン











実験器具 3つが 
テーブル上に
存在する

日常世界 3次元

頭の中のイメージでは
テーブル の輪郭線内に
ークルされていればいい

箱庭世界。2次元

数直線上の3点に、3つを質点位置にする。
或いは、3次元空間のx軸成分だけ抽出し
器具の大きさ 捨象して点扱いする

座標世界 1次元







サークルっていうのは、

ビーカーの中に過酸化水素水(オキシドール)
だけがある状態と


ビーカーの中に 二酸化マンガンも存在させると
二酸化マンガンが触媒になって

酸素と水ができる。

相互作用とか、近接作用が

ビーカーという容器空間が
過酸化水素水と
二酸化マンガンを

同時存在させているということ。
ある時刻において。

相互作用が生じる距離で。





頭の中で

電子射出器と
スリットと
スクリーンが

相互作用する距離で、同時に存在してる。

0距離で くっ付いていないけど
0距離で 接触していないけど

ミンコフスキー大先生の
時間軸1つと 
空間軸2つの

場合の時空図で、






過去光円錐底面の円内で

3つの実験器具が
同時存在してる。

これがサークル。「箱庭世界」。

まずは、なんとなくの「箱庭世界」
というジャーゴン(わけわからん単語)へ

雰囲気イメージで
定義に 迫(せま)る

最初の歩み。





























抽象概念である質点は
点として記述する。

点は面積を持たないが
碁盤上の線と線とが重なった

黒く反射した目に見える交点(範囲)隠せば
その点位置に 碁石を置いたことになる。




http://bit.ly/goban_wikijp




日常の境界は 見える輪郭線だったり
ダヴィンチのスフマートのように
濃淡から類推させて

大きさを持たない点や
太さを持たない線(境界)を

喚起するのが

お約束。




http://bit.ly/Sfumato_wikijp




液晶画面じゃ、交点は
ドット1つか ドット複数の大きさを持つ範囲。


「座標世界」と「日常世界」

2つを重ねて扱うときの お約束。
2つを同時に扱うときの お約束。

イメージとして描くときの お約束。


抽象概念の世界 と、
カメラアイに集まる光学情報の世界。

座標世界と日常世界。

この2つのジャーゴン(専門用語)は
共有できた。







円周を描いて 円の中心をマークする。
印(しるし)する。

頭の中、イデアの世界で厳密に。


自分以外の他人(ほかのひと)と

円の形や。。。 
円の中心位置の。。。

「情報」

共有できるように

A4コピー用紙や
方眼紙に描く。

円の中心点も、位置が分かる
光が反射する範囲(部分空間)

大きさを持つ点。。。

マーク(しるし)を使う。






数学的には、大きさを持たないのが点だから
矛盾する感じだけど

数学の点を 喚起する

眼(め)で見える マーク(しるし)。

円の中心点という見えないものを
碁石が碁盤の交点1つ隠すように

眼で見える大きさを持つ点が
数学概念の点位置を隠して

そこに「在(あ)る」を示す。


存在を指し示す マーク(しるし)。












「円の中心点」
「円周」

2つの数学概念の記号。

言葉で「円の中心点」と呼べば

円周を構成する点群との距離関係が
自動的に備(そな)わる。

同様に、「円周」と呼べば
円周を構成するどの点群からも
等距離の「円の中心点」が求まる。







頭の中で、2人のテニスプレイヤーを
思い浮かべてみよう。

時刻0に互いの離れ具合が 距離5。
時刻1に互いの離れ具合が 距離6。

1秒間に距離数字が大きくなったのは
2人のテニスプレイヤーの
どちから一方だけが

動いたのか

2人、どちらも動いたのか。






それとも膨(ふく)らむ風船の上に
立ち止まっていた2人だけど

風船上の2点間が 時々刻々、互いに離れ
遠ざかったのかもしれない。

それ以外の可能性も
あるかもしれないけど

取り敢(あ)えず

3つの場合分け 思いついた。






2人のテニスプレイヤー。
2つのテニスプレイヤーに

名を付与しよう。

円周を描いて、円と呼称するから
第1番テニスプレイヤーを

第1者(被写体)テニスプレイヤー「円周さん」

円周ができたあと
円の中心点が、どこかにあると思うから
第2番目のテニスプレイヤーを

第2者(観察者)テニスプレイヤー「円の中心点さん」








箱庭世界では

頭の中の黒板的な xy平面も
頭の中で見下(くだ)す感じの xz平面も

動かない。

動くのは
xy平面や
xz平面に描かれた

点や
形イメージの円

これが天動説レベルのイメージ世界 ⇒ 箱庭世界








座標平面(下地)が動かないの
思い込み前提の世界。

座標平面って無限の大きさ。
「無限大きさ」はイメージできない。

たぶんそれで、動かせるってことを

数直線は数直線に対して動かせる。
平面座標は平面座標に対して動かせるっていう

抽象的な世界 ⇒ 座標世界。
ガリレオ先輩の相対性原理で完成された技法を

19世紀生まれの方々は
光速有限速度に魅了圧倒され、

下地が動かせるってこと
思考視野の外に置き忘れてしまった。





そこを アホな20世紀生まれは
確認検証しなかった。

そこで。。。

点や
形イメージの円(部分空間)が

下地(座標空間)に対して動くってことの

意味合いに
慣れてもらう為に

訓練に入る。

まずはイタリアのサッカー場の
動画を じっくり見てくれ。










杉原厚吉

日本の数学者、工学者であり、東京大学名誉教授、明治大学教授
http://bit.ly/sugihara_search







https://twilog.org/zionadchat/date-190901






















画像が いっぱいあるので
分割して だらだら続く

丁寧な説明。


https://twitter.com/zionadchat/status/1187144052807888896







Dürer & 測距儀 仕上06 厳密なオフサイド判定 - Togetter
https://togetter.com/li/1426875



timekakura togetter 仕上 20190905 まとめリンク







補足説明 あった場合 ここに追記。







以下は 作業用 編集残滓。

次回以降のもの だったりします。





利用20191015 メモ 1回性の測定値
https://min.togetter.com/3E7ES2h



matome 20191021
https://min.togetter.com/wdIzEIh
摂動論


水平線に見える対象物までの距離 - Togetter
https://togetter.com/li/1040620



消滅してしまった物体は、人間の感覚による「認知」では捉えられませんが、言語能力による「識知」次元ではそのまま存続しています。
https://jingenblog.blogspot.com/2019/10/blog-post_23.html


https://en.wikipedia.org/wiki/Wimbledon,_London


cern, indian shiva sculpture



Panzerjäger Tiger Elefant



フェルマーの原理

国際宇宙ステーション

オベリスク

モデュロール(Modulor)
 http://bit.ly/Modulor_wikijp





点と円の動画
https://min.togetter.com/vH71w5h








戦場カメラマンは
ファインダーの中に見える世界に夢中で

自分の身体位置や大きさに興味ない。

貴殿が 俺が撮影した写真を
スマホやパソコンんで見るとき、

撮影位置と撮影時刻への関心は
第1番目じゃない。

2番目以降だ。





「円周」を 撮影対象の 第1者。
「円の中心点」を 撮影時刻や撮影ポイントにして 第2者。

ミンコフスキー大先生の
過去光円錐と
未来光円錐の接点、

現在時点。

砂時計の 上と下に挟まれたとこ。




この抽象的な砂時計を認識する貴殿を
俺は いま、創造しようとしてる。

抽象世界での貴殿身体の創造(そうぞう)。

時間と空間と情報

この3つを同時に扱う
抽象的 貴殿身体。




いままでの数学は
外科医のように、

患者の身体を切り刻んだり
縫って くっ付けたりした

貴殿の両手だけを使ったFPS世界だった。


本物の外科医なら
己に手術をするだけの技量があるかとか
逡巡したりするだろうが、

ここでは、己を問わないで
患者だけを記述して満足してる
昆虫採集レベルの餓鬼を

外科医と称してる。




内科医は

ファーブルやダーウィンのように
呪術師のシャーマンのように

見た対象を
自分に例(たと)えて
痛みや 動機を探る。



精神分析医は

医者と患者の関係自体を
幽体離脱した感じで 観察する。





そしてシステム屋は
法律家のように

世界を創造する。

































円周と
円の中心点を

同時に意識するとき、


























数学者なら、

x^2+y^2=1
x^2+y^2=5
x^2+y^2=6

x^2+y^2=R

数式や方程式で真円 描いて
座標の原点(0,0)を

円の中心点にして

円周の1点と
原点(0,0)を

両端とする線分長さ。。。

半径を用意できる。

円周も、円の中心点も
頭の中で、同時に存在し始める。





ところが、絵図を描くとき

円の中心点は、点だから
形としては描くことできない。

先に円周を
頭の中で描いてから

円の中心点を指し示すが
できるだけ。

円周の2点を貫く直線で
円を2分割して

最大長さの線分が直径。
直径と呼ばれる線分が

円の中心点を貫(つらぬ)く。


直径線分のどこかに
直径線分を構成する無限個の点群の1つが、

円の中心点が 存在する。

デデキント切断
https://en.wikipedia.org/wiki/Dedekind_cut




数学を私は知らないので
雰囲気イメージとして

点の存在は 指し示しで存在をし始める
感じ取ってもらえればいい。

指し示しって、方向に関する情報。


数学では、単位円 円周上の1点と
xy座標の原点を結ぶ線分を延長した直線が
方向に関する情報を持ってるけど、





視線の世界。奥行方向から光線が情報を
持ってくる世界では、

黒板に描いた xy平面を
床に描いた魔法陣、xz平面にして

魔法陣の中央に立って

頭の中で数学やるんじゃなくて
数学 使って 建物を建てたり、
建物 建てる前に、

ル・コルビュジエ(Le Corbusier
モデュロール(Modulor)













点は描けないけど
指し示しで 存在を表すことができる。

マーク(しるし)が、
点を絵図の世界で
代理表象する。




絵図の世界とか
形イメージとかが

箱庭世界。

数学記号の点とか線分。
面積を持たないものを 
マーク(しるし)で絵図内に存在させ

直線とかの無限長さは、点々 ・・・とか
矢印で、その先も続くで
代理表象する。

無限を絵図の世界では描けないので
視野内だけ直線を描く。

視野が円なら
視野の縁(ふち)を円周にし
円周上の2点を貫く直線が

視野内で線分として描かれる。




線分の両端が、「視野の縁」に接続してる場合。
片方だけが接続してる場合。

両端とも「視野の縁」に届いていないで
視野内に線分として描がく場合。


第1者(被写体)と
第2者(カメラアイ観察者)
第3者 (第1者と第2者を視野内で同時に比較できる審判)

という、操作用語(専門用語)を覚えて貰ったに続いて




「胎児」と
「赤ちゃん」と
「子供」という

3つの用語を導入する。


「胎児」は 母体という輪郭線内の存在。
母体輪郭線にサークルされた内側空間内に存在する。

母体を宇宙服としてしか認識しない。

それが「胎児」

私が定義する操作用語。





精神分析界隈が

オッパイが出現したり
オッパイが消える現象を

赤ちゃんが把握してると仮設定 前提条件にし、

赤ちゃんが
現象に名を与え
名に人格を与え、

ママと認識したハズだと定義し
精神分析という業界を作りあげた。

数学世界のユークリッド原論みたいなもの。

赤ちゃんがオッパイ把握してるかどうは
科学的には不明な前提に立脚した業界創設。



オッパイ 第1者
赤ちゃん 第2者

オッパイと
赤ちゃんを

同時に見て、

赤ちゃんが オッパイの存在有無を
認識してると想像、したのが、

第3者、精神分析学者。

状況証拠は
赤ちゃんがミルクを与えられて
泣き止んだりしたから。とか。

状況証拠の積み上げ見て
有罪判決 下す 裁判官みたいなもの。

どこまでも、想像的に、過去を断定する。



科学ってのは、法律の世界に近い。

私は法律のこと知らないけど、
西洋圏の法律ってのは、

創造的行為のようだ。


有罪か無罪かを判断するのは
実務だろうけど

なにを有罪か無罪かにするか
それによって社会が豊かになる道を
探る感じのようだ。科学的探究は

どうしても、西洋圏のものに思える。




俺が知ってるのは
バイオニック・ジェミーの女優さんが出てる

ペーパームーンって映画だけだけど。







俺は利己主義者であり
裏切りありの合従連衡しか思いつかないが

諸国(身体体重国家群)が

一時的合意を目指す。

一神教圏の究極を目指す

気力というか
迫力ないが





































で、俺のやってるのは、
数学者さん達が、無定義語として使ってる

点とか線と面を

もうちょっと認識操作で
詳しく定義すると
















頭で、言語能力で、
因果論的三段論法で
赤ちゃんがママを認識創造(そうぞう)した

これは、理屈でできた神話だけど
科学的探索棒、杖(つえ)としては
役に立つ。

科学ってのは、外の世界のことを知らない。
実験で検出されたものだけを「知」と呼ぶ

ひどく、視野狭窄の思考。



















赤ちゃんを定義した感じの、

私が導入する操作用語 定義。



母体の外に、この世の空間がある。
母体は、日常世界の空間に包まれてる。

天文学者レベルが 宇宙空間と呼ぶ 2点間の距離がある世界。

電磁現象世界の相対性を扱うには
時間と空間を座標上では ほぼ一緒のものとして扱った
アインシュタイン氏等、19世紀生まれの理系の方々の

粗雑な手法じゃなく、

同じ19世紀生まれでも 理系じゃない方々の
手法を導入することになる。





フェルディナン・ド・ソシュール
Ferdinand de Saussure

1857年11月26日 - 1913年2月22日













「赤ちゃん」は母体に抱えられた存在。







でも、直径という線分を描けたのは
xz平面が在(あ)ったからだ。

点は線分に含まれ
線分は面に含まれ
(平面、曲率ある場合も。3次元空間内で)

点、1つを言及するのに、
線分や平面の母体とでもいうものを
想像しとかないと、






























頭の中で、円の形イメージを思い浮かべて
円の中心をピッタシ 指し示すことはできる。

でも、黒板に描かれた円や
液晶画面に表示された円を

ピッタシ2分割する直径を

視野内に見た、円の形イメージに
直径を割り当てようとするとき、

長方形の額縁を壁に ピッタシ水平方向に
設置するって難しい。

額縁 持ちながら、壁に近いところからの視線じゃ

天井や床を視野内に 全体的に入れてないから
水平方向が わからない。






自分以外の誰かに

天井や床を視野に入れ
壁と額縁の水平を観察する

壁と額縁から離れた
立ち位置の誰かに

左が下がってる
右が今度は下がり過ぎだと

指摘してもらわなきゃの感じ。











































遠近法

正面長さ単位が縮む場合も

戦車画像





貴殿が見ている液晶画面上の1cm。

1cmに縮尺された地図の距離は
ほんとはいくつだろう。

関東付近をフレーム枠内にした画像
日本列島をフルーム枠内にした画像
地球表面半分だけを 一度期に 

同時に見えるとした画像




地図には、奥行きがない。


地表高度

300㎞から400㎞ぐらいの
国際宇宙ステーションから
地表面を見るときと違い

地図には、上空から
俯瞰してる感じで

同時に見える地図範囲
縮尺操作できるのに







どれだけ高いところから見下ろしてるとか
見下ろしている視野角の情報がない。

地図は頭の中の世界。




















日常世界は3次元空間。
と、建築設計者なら
と、実験設定者なら

思ってる。


実験器具は原子が複数集まった部分空間。

原子も空間的大きさを持つ 
この宇宙に内包される部分空間。

原子を点と見做し、大きさを消して
質点記述するのが 座標世界。















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